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御嶽山噴火、黙祷。

2014年9月27日、11:52 
当時私が住んでた木曽町内は、保育園やらの運動会の季節。穏やかに賑わっていた秋晴れの休日でした。


私は息子の運動会が終わり、ランチのために御嶽山の麓cafeKAZEに移動し、その最中に噴火が始まりました。それでも麓は静かに灰が降るのみでただ山を見上げるしか成すすべはなく…。「雪みたいだね」と浴びながらランチしていました。ちょうどその時期、御嶽山エリアがきこりである夫の現場だったので、9月はじめから続いていた火山性微動には常に神経尖らせていたところでした。なので噴火はある程度想定内だった私たち夫婦。だからこそ「え!!音は雷だと思ってた」とバタバタし始めたcafeの方とは違い「とうとう噴火したね」と目の前に噴火を見ながらのんびり構えていたあの瞬間。


あの白い煙の中で、何が起きてるかは、
想像してたけど、想像しきれていなかったあの瞬間。  

数年前まで勤めていた麓の県立病院はその後、壮絶を極めたと聞きました。
毎週木曽町クラスにくるみんながずっととても、沈んでいた。
重く、重く、重い日が続きました。


ついこの間の記憶です。
5年経ちました。
噴火後、2015,6.7.8,9年と5回開催させていただいている「御嶽山ヨガ」の記事を9/25付市民タイムスへ載せていただきました。ありがとうございます。


何らかの形で、山に関わっていたい。
何らかの形で、語り続けたい。木曽の人は西部地震の記憶があるから、わりあいしっかり堪えていた感がある。経験って必要だ、と思った。
何らかの形で、御嶽山にはひれ伏し続けたい
これが畏敬の念、というものでしょうか。
あの、目の前で眺めるしかなかった、底知れぬパワーが目から離れません。


黙祷。

2014年10月11日の噴煙を上げ続ける御嶽山 眼下には木曽谷が広がります
 木曽町の木曽駒高原でヨガリトリートの時に