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台風19号の爪痕

しっかり家の周りのものはガレージに片付けて万全な体制をとっていたのにも関わらず、荒れ狂う風の音に混じって時折、ドーン、とかドン、と「重いものがぶつかる響く大きな音」が何度か聞こえ、家族は「家に何かぶつかった」と騒ぎ、ただ衝撃の感じがしないので、違うでしょう〜と言い続けたこの恐ろしい一夜。


ただ、海沿いに育った私には、まぁよくある嵐の夜の一つでなんとも感じてなかったのですが。でもあのドーンという音だけは不可解で。

翌朝、いつもの山の散歩道に行って見て判明しました。
ヒノキや赤松が何本も途中から強い力によって絞り捻られるようにおれる「中折れ」もしくは「根っこ」から折れていました。
おそらく、それらが、大地に倒れる音。中折れした幹が上から大地に叩きつけられた音だったようです。
どおりで、聞いたことのない音。
深い、深い、体に響く音でした。
きっとずっと忘れない。木の音。

被害に遭われた皆様には心からお見舞いの気持ちでいっぱいです。
大震災の時は息子がまだ2才で何もできなかったけど、今回はどうにか現地にお手伝いに行こうと思っています。今の所ネックなのは交通手段。ここの都合がつき次第。他に行きたいけど一人じゃどうも、という方もお声かけてください。一緒に策を練りましょう。大震災の時、東北のある被災地で宣教師という立場からボランティアに携わっていた知人がいるのですが、様々な要因でボランティア要員の事で現地では困っていたようです。以下のリンクを参考に。ボランティアはしっかり準備してから、にしてくださいね。

長野市ボランティア募集情報
・自分の身の回り、準備はあらかじめしっかりして(服装、食料、保険等)絶対現地の方々の邪魔にならないように心して出発しましょう。




西箕輪のいつもの散歩道。舗装路なのですが緑で覆われています。


大地に響いていた、音の、正体。