mamikoyoga.com

今週の映画:天才スピヴェット

10歳の男の子が、家出する話、
と誘って(こういう筋は息子ウケがいい)
家族の映画時間(うちは恐ろしいほど映画を観る)にこの作品を選びました。

昆虫学者の母。
カウボーイの口数少ない、昔気質の父。
田舎が嫌ででも都会に出る勇気もまぁそこまでないのよね、というおしゃまな姉。
そして、二卵性双生児の弟。

ゾウムシの卵を
ヤギが食べたと言って
大げんかする夫婦には、なんか共感。
そりゃ、怒ります。
ヤギくらい、管理してちょうだい!

弟の死をきっかけに、
その兄である10歳の子が、
自分が年齢を偽って受賞した賞の授賞式に
家出をするちょっとしたロードムービー。
両親との関係性が興味深く描かれています。
そしてまた、牧羊犬も「とても」いい役柄で出てきます。

そして観ていたら突然息子に、
「お母さんが成功していたら、この人みたいになっていたんでしょ?」
と言われた。彼は私が昆虫を研究していたことを知っています。

何となく「惹かれる」言い方ではあったけど、
でも正確にはちょっと違うんだなぁ。

そうそう、過去、昆虫学者になる道も歩いていたことがあるのよね、私。
でもそれは、辞めたんだ。成功したわけでも失敗したわけでもなく、ただ、辞めたの。

ただね。
人生がいくつも並行して進んでるような気になる時があるんだ。
パラレルワールドが本当に存在しているんじゃないか、という気になる時があって、
今回も久々にそんな感覚に襲われました。

あの時、あの場所に。
ピューって戻ってしまいそうな…

今の時間の横を走っている別の次元の時間に戻ってしまいそうな錯覚。
十何年も前の、寒い朝のあの、凍てつくプラットフォームに立って電車を待っている私、とか
朝の冷たい空を、見上げていたあの窓の内側にいる私、とか
それこそ先の見えない論文を書いていたあの古い研究室の古い文献と標本にまみれた机にいる私、とか

全然映画の筋には関係ないのに、
自分の心のいつもは触れないところに触れそうになってしまうのが
映画の面白いところ。

映画も、並行してもしかしたらどこかにあるかもしれない「もう一つの人生」の
一場面なのかもしれないですね。

…というわけで。
現実に戻ってきた私、
スピヴェットの賢さはもちろんのこと、
家族のそのチームのような雰囲気に、
すっかりリラックス、してしまいました。

いいな、田舎暮らし。
うちみたい笑(結局そこです)

 

\\\6月クラスのお知らせ///

6/18(日)9:00~
伊那高遠城址公園
しなのの城ヨガ2017

6/25(日)10:00~
松本市波田 盛泉寺
お寺の美の刻〜デラックスでリラックス

7/23(日)~ 御嶽山でヨガ!今年も9月までやります
木曽町 御嶽山7合目行場山荘 山小屋、山ヨガ、山ランチ2017

家族の物語。子どもと観れる映画です「天才スピヴェット」

6/18日は高遠城址公園で9時より「しなのの城ヨガ2017高遠」開催します。外でヨガをして、熊本城復興チャリティに参加しませんか?予約不要。現地でお待ちしています(雨天時敷地内高遠閣にて開催)

6月は木曽の名物「ほうば巻き」がシーズンです。和菓子店によって微妙に味や、歯ざわりが違うのでいろんなお店を試してみるといいかも。今週は「木曽義仲最中本舗」一つ¥160です。

なぜ「マミコヨガ犬」でハッシュタグをインスタでつけるのか?私が朝練(アシュタンガヨガは毎朝の練習が基本)の時は絶対に鳴かないし、呼ばないので、すごいな〜と。床に降りる音(ジャンプバック)などで気配がわかるのかな?